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ウィンズファクトリー株式会社


レザー専門店 ウィンズファクトリー


営業:月曜日〜土曜日
(日曜日・祝日は休み)
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(土曜日:12時〜17時)
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東京都台東区柳橋

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イタリア植物タンニンなめし革
イタリア植物タンニンなめし革

牛皮は食肉用を取った残りの副産物であり、なめしという方法で“革”に変わり再利用されます。それは自然界よりいただくもので、一つとして同じものはなく、傷跡のないきれいな皮がある一方、虫食いの痕やキズの多い皮、しわの名残の深い皮など様々で個体差があります。
つまり、傷がないから良い革で、傷が多いから悪い革だとはいえません。
皮のなめし方法の違いで、革の行く末が決まります。その方法は大きく分かれて3タイプに別けられます。タンニンなめし、クロームなめし、コンビなめしです。


クロームは化学薬品を使って短時間でなめす方法。コンビなめしはタンニンと化学薬品の両方を使ってなめす方法です。
自然界のタンニンを使ってなめす方法がタンニンなめしです。
樹木から採取した植物タンニンエキスを使ってゆっくり時間をかけてなめされた革は表情が優しく、かすかに良い香りがします。
なめし革の生産では、イタリアは世界一で、現在1300社以上のタンナー(なめし工場)が存在しています。


北部べネト州、ロンバルディア州、中部トスカーナ州、南部カンパニア州にあります。
“植物タンニンなめし”といえばトスカーナ州、ポンテエゴラ地区、カステルフランコディソット地区、サンタクローチェスッラルノ地区に集約されます。
トスカーナ州で、1994年にごく少数のタンナー(なめし工場)の意思で発足したイタリア植物タンニンなめし革協会は、現在は23社の組合員で構成されています。
組合員は協会規則を尊守し、それぞれ特徴のある個性的な植物タンニンなめし革を世に送り出しています。
弊社は現在協会組合員の5社と取引しています。
イタリア植物鞣し本革組合

一方、協会に加盟していませんが、独自のすばらしい植物タンニンなめし革を生産しているタンナーとも数社取引があります。
植物タンニンでなめされた自然の風合いの革は素肌(表面)が良く見えます。
きれいな表面の革もあれば、傷跡や虫食い痕、シワ等が目立つ革もあります。
ただ、どの革にも言える事は樹木のいい香りがするし、肌触りが優しくて、見た目にも暖かい感じがします。
クロームなめし革は、出来上がった時が最高の状態であり、植物タンニンなめし革は出来上がった時がスタート時点です。



作業工程・風景











部位説明

日本の半裁とは異なり、ヨーロッパでは多くが、用途に応じて革を図のようにカットしてなめします。


原皮:フランス他 ステア牛
FULL HIDE=丸革(全革)
SIDE=半裁
SHOULDER=肩
BUTT=背中
BEND=ベンズ(ハーフバット)
BELLY=腹部




弊社では、ショルダーが8割、他に比較的安価なベリー、高級なベンズも取り扱っております。





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