

植物タンニン鞣し
一枚いちまい丁寧にもみシワ加工とムラ染め加工を施した味わい深い革。
水面のように反射する美しい光沢が特徴です。


※お客様のモニター環境によって画像の色が実物と異なって見える場合がございます。

- 革種 : 牛革
- 革厚 : 1.2〜1.4mm
- 部位 : ショルダー
- 面積 : 110〜160ds
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取扱輸入皮革
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■ 単位「ds」について
革の面積の単位は通常、ds/deci(デシ)で表記されます。
1dsは10cm×10cmの正方形と同じ面積です。
また、海外での単位はsq/ft(スクエアフィート)が使用されます。
1sq/ftは30.48cm×30.48cmの正方形と同じ面積で、
おおよそ9.29dsとなります。
革の面積の単位は通常、ds/deci(デシ)で表記されます。
1dsは10cm×10cmの正方形と同じ面積です。
また、海外での単位はsq/ft(スクエアフィート)が使用されます。
1sq/ftは30.48cm×30.48cmの正方形と同じ面積で、
おおよそ9.29dsとなります。

■ 部位について
部位の名称は左下図の通りになります。
部位ごとの繊維のつまり具合により性質が異なるため、
ベルトに向いている部位、小物に向いている部位などが生じます。
そのため、イタリアなどでは部位ごとに分けて生産しているタンナーが 多く存在しています。
弊社では、繊維がしっかりとしたショルダーの革を多く取り扱っております。
部位の名称は左下図の通りになります。
部位ごとの繊維のつまり具合により性質が異なるため、
ベルトに向いている部位、小物に向いている部位などが生じます。
そのため、イタリアなどでは部位ごとに分けて生産しているタンナーが 多く存在しています。
弊社では、繊維がしっかりとしたショルダーの革を多く取り扱っております。

植物タンニンなめし革の特徴
植物タンニンなめし革とは牛や、馬、豚など動物の皮を天然の渋でなめし、
素材そのものの風合いを大切に残した皮革のことです。
個体差のある動物の皮が原料になっているため、
同じ種類の動物から加工されたものでも、血筋、しわ、傷など1個1個が全て異なります。
同じ加工をしても個体差が生じ、それが天然皮革の趣として楽しまれています。
使い続けることによって深い味わいが生まれ、持ち主に馴染む世界に一点ものの商品になります。
下記の症状による返品・交換はお受付しておりませんので、
あらかじめご了承の上、自然の恵みである天然皮革をお楽しみいただけますと幸いです。
- ■血筋について
- 皮革の銀面に入っている葉っぱの葉脈のように細かく枝分かれしたスジ模様の事です。 これは皮膚が薄い部分や皮膚のすぐ下にあった血管の痕跡で、 合皮には見られない天然皮革だけの自然な風合いです。
- ■トラじわについて
- 革の銀面にスジのように入っているシワです。 首の周りや腹、背中など生前にシワがよりやすい部位に見られます。 個体差により量や深さ、場所は異なり革の表情に影響します。
- ■バラ傷ついて
- 革の銀面に入っている引っ掻き傷の痕です。 傷のできた時期によって強度や風合いが異なります。
- ■虫刺されについて
- えくぼのようなポツポツとしたへこみやクレーターのような痕です。 虫に刺されたり皮膚のトラブルによるもので、 かさぶたの状況が治りきっていない痕は銀がはがれやすいので注意してください。
- ■染色ムラ・ロットムラについて
- 天然皮革は部位によって繊維の密度や厚さが異なるため染めムラが起こりやすいです。 また銀面の凹凸やコンディションよって同じ1枚の革でも風合いが異なります。
- ■色焼けについて
- ヌメ革は、経年変化により、未使用であっても縁部分から色焼けしていきます。